2番手や路線の退団の謎
2番手
皆さんが準トップと2番手の言葉の格差みたいなことについていろいろ書かれていたことがありました。
私が昔のイメージから2番手=準トップです。そう表現されていました。私の大好きな朝香じゅんさんはトップにならないで退団しましたが準トップと表現されていたと思います。
昔はネットが普及していなくて何か違う物で情報を得ていたのだろうと思いますがそんな記憶があります。
彩吹さんを見ながらそんなことを思い出しました。
このような2番手になったのに退団に追いやられるパターン。
専科に行ったり退団してしまったり。
上げたら下げられない。
あたりまえですよ。
企業としては責任を持って上げてほしい。上げたらきちんと責任を持ってプロデュースしてほしい。
北翔さんは専科からのトップ。
これはスポンサーの力もあるとは思いますがとても好転していました。
だって実力があるんですよ!
しかしながらいろいろ苦労してトップになるというドラマチックな流れは素晴らしい演出。どこまで劇団が考えたかわかりませんがとても素敵で応援や共感しかありません。
宝塚はいろんなファンがいます。
私は女性の能力や頭の良さをとても感じています。
そして母性のある生き物なのです。
一度は落ちかけたかもしれない人が実力がある方なら応援してしまう。あたりまえなのです
だって実力があるのですよ。
さてさて何が言いたいのか?ってことですが。
抜擢されてトップになるのが幸運か?
少し路線から外れたの?というか不安定を与えながらトップになるのはどちらがいいのか。ド
なんとなく朝香じゅんさんの時代は専科に…とかはなかったです。どんな交換条件があったのかはわかりませんが。その当時のトップの年齢を越えたのかとも思います。たぶん交換条件はなく。
北翔さんがちょっとズレてからトップになった素晴らしさ。そして結果の素晴らしさ。
やっぱりファンって諦められないのですね。2番手までいったのにトップならなかったのは。
でもその次期トップを応援しますよ。だって好きな下級生だし罪はないので。
まとめ
『私の中では今も一番は朝香じゅんなのですよ!』
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